投資金額が数十倍へ?
FXや株式などの投資では、値動きの幅(値幅)が損をしたり儲かったりする金額の大きさに直接関係してきます。
たとえば、FXでは外国為替相場が10銭動いた時よりも1円動いた時の方が儲かりますし、もちろん予想が外れた幅が大きければ大きいほど、損も大きくなります。
また、その逆もしかり。
価格があまり動かなければ、儲けも損もそれなりで終わってしまい、投資をしている魅力に欠けてしまう場合があります。
しかし、株価や外国為替相場はあまり頻繁に動かないということが特に珍しいことでもないのです。
しかし、バイナリーオプションは違います。
たとえわずかな値動きであったとしても、
「円高」か「円安」になるだけで儲けや損が確定され、リターンを狙うことができるのです。
「円高」を予想するチケットを購入したのならば、たとえ上げ幅が10銭だろうと10円だろうと、購入時の条件をクリアしていれば購入時の倍率で払戻金が受け取れるのです。
上げ幅が小さかったからといって、払い戻し金額が少なくなってしまうことは一切ありません。
しかも、取引は1日に何度もおこなわれます。
理論上で言えば、倍率2倍の取引が4回連続して予想が当たれば、1000円のチケット代金が、
1000円が2000円、次に2000円が4000円、また4000円が8000円、最後の8000円が16000円と、
なんとチケット購入代金の16倍にもなります。
たとえ、その間に相場の値動きが10銭だっとしても同じ結果です。
万が一、4回の予想が全部外れたとしても
損失はチケット購入代金の4000円のみで、それ以上にはなりません。